技術書典19にサークル参加してきました。
技術書典へのサークル参加は今回で13回目になります。
今までいっぱいサークル参加して来ましたが、毎回楽しく参加できているのは、間違いなく運営のみなさんのおかげです。
時間・お金・人、あらゆるリソースがかかっているはずやのに、毎回イベントを成立させてくれるので、もはや神としか言いようがありません。
オフライン会場
技術書典19の開催期間は11/15(土)-11/30(日)で、11/16(日)のみオフライン開催がありました。
オフライン出典も無料なので、本当に頭が上がりません。
ENGINY
サークル名はいつもどおりENGINYです。
今回はなんと、あのTechBoosterの隣でした。
少し緊張しましたが、たくさんの方に見ていただけました。
展示はこんな感じです。

展示する同人誌が11種類となり多くなってきたので、今回から陳列を工夫しました。コミマのラックんXを使ってます。
今回初めて使いましたが、
- 軽量で頑丈
- 最大3段で陳列可能(写真は2段です)
- 分解したらコンパクト
とかなり優秀やた。
オフラインの良さ
オフラインは、立ち読みしてくれた人と直接話せるのが一番良いポイントです。
僕も立ち読みしに行き、納得して本を買いました。
いろんなエンジニアの方と話すことで、新たな気づきを得たり、熱意ややる気を感じることが多いので、自分のモチベーションがとても向上します。
一般的な書店では執筆者はおらんので、技術書典ならではの良さだと感じます。
新刊
技術書典19では、エンジニアの系統判別という本を新刊として出しました。
小野和俊さんのブログにあるプログラマー風林火山にインスパイアされて、
もっと多角的にエンジニアを分類できないかな?と思って書き始めた本です。
目的
この本では、エンジニアを独自解釈で7種類の系統に分類しています。
そして、各系統がどんな特性を持つのかと、特性を活かす方法を解説しています。
読者自身やチームの特性を見直し、「どうすればもっと特性を活かせるか?」を考えるきっかけになることを目的としています。
章の構成
第1章 系統判別
質問に回答することで、読者がどの系統に該当するのか判定できます。
分類は以下の7種類です
第2章 各系統について
7種類の系統が持つ特性について解説しています。
第1章で系統を判別した方は、本章でどういった特性を持つのかを把握できます。
第3章 特性を活かす
個人の特性を活かす方法と、チーム内の特性を活かす方法について解説しています。
特性があるということは強みと弱み両方を持つことになります。弱みに目が行きがちですが、強みを活かし合い、弱みを補い合うチーム作りについて、特性の観点から解説しています。
表紙

各系統の特性が反映されたアイコンを作成するのが難しかったです。
フォトショはだいぶ慣れたので、作成作業に時間はかかりませんが、どういったデザインにするかを考えるのがとても難しいです。
購入した同人誌
今回もたくさん購入しました。
尖った同人誌もあり、とても良かったし学びが多かったです。
全部は紹介しきれないので、特に印象深かった働きながら英語を学ぶー短期語学留学のススメ [セブ・マルタ編]に絞って感想を書こうと思います。
購入したきっかけ
大学生の頃、研究で英語論文を読む機会があったり、アルバイト先の IT 企業で英語を使う場面がありました。
しかし当時の僕は、読む・書く・聞く・話すのどれもうまくできず、十分に対応できませんでした。
「これは、長い目で見ても英語力を身につけておいた方が良さそうやなー」と思い、留学は学生の間しかできないだろうという考えもあり、セブ島に1ヶ月間留学しました。
留学前の準備と現地での学習によって、一時的に英語力はぐっと伸びました。
英語力を研究や仕事に英語を活かすことができましたが、研究や仕事に没頭したため、英語学習を継続せずにいました。
そして気づけばまた 読む・書く・聞く・話すすべてが苦手な状態に戻ってしまいました。
このことがずっと心残りで、「いつかもう一度英語をちゃんと勉強したい」と思い続けていたものの、なかなか行動できずにいました。
そんなときに目に留まったのが、働きながら英語を学ぶー短期語学留学のススメ [セブ・マルタ編]という本です。
立ち読みし、過去の経験と重なって強く惹かれ、そのまま購入しました。
セブ留学とマルタ留学
短期留学について非常に細かく、分かりやすく解説されている点が魅力でした。
セブ留学とマルタ留学、それぞれの特徴や要点がきれいに整理されており、住環境、費用、学習スタイルの違いなどが比較しやすく、違いがすっと頭に入ってきました。
また、著者自身の体験をもとに書かれている点と、写真付きで紹介されている点も非常にありがたかったです。
文章だけでは想像しづらい部分が、写真によってリアルにイメージでき、実際に留学生活の雰囲気を感じ取ることができました。
僕にとって特に印象に残ったのは、
- マルタ留学の特徴が詳しく分かったこと
- 留学と仕事を両立する場合のスケジュール例が紹介されていたこと
- 留学で得た英語力を維持する方法
です。
僕は過去に短期留学で英語力が一時的に伸びたものの、帰国後に英語の勉強を継続せず、英語が苦手な状態に戻りましたが、もう一度英語に向き合うきっかけをもらえた気がします。
チャレンジと成長
チャレンジをしなくても、時間をかければ成長することはできます。
しかし本書を読んで、限られた時間の中でリスクをとり短期間で成長することの大切さを改めて感じました。
一生は短いからこそ、積極的に飛び込んでいく価値があるのだと気づかされました。
また、異文化に身を置き、新しいことを学ぶことは慣れないことの連続で、大変な瞬間もきっと多いはずです。
それでも、著者の体験談や前向きな姿勢に触れることで、読者も 「挑戦してみたい」「学ぶっておもしろそうだ」 という気持ちになれます。
さらに本としての完成度の高さにも驚きました。
構成、デザイン、写真の使い方、文章の読みやすさなど、どれも洗練されていて、作品としてのクオリティが非常に高いです。
もちろん内容も素晴らしいのですが、本全体から著者のチャレンジ精神と気合いが伝わってきました。
本に込められたエネルギーが、読み手にも刺激として伝わってくるような1冊でした。
次回作
現在は同人誌じゃなくて、スマホアプリと物理キットのハイブリッド謎解きの制作に挑戦してます。
を活かし、それぞれを行き来しながら解いていく今までになかった謎解きを製作中です。
乞うご期待!