フリーランスになり4年2ヶ月経ちました。5年目に突入してますがいろんなことに挑戦してきたのでかなり濃かったです。
最初の案件で業務未経験のAndroidアプリ開発(KotlinとAndroid SDK)にチャレンジし、その後業務未経験のiOSアプリ開発(SwiftとiOS SDK)にもチャレンジしました。
7月からは本格的にFlutter製のアプリ開発の案件にチャレンジします。
主に新しく始動するFlutter案件について書きます。
契約内容
7月以降の契約は、iOS案件とFlutter案件の2つです。
iOS案件は時間幅のみ変更で、Flutter案件は新規の契約です。
今までの契約 | 7月以降の契約 | |
---|---|---|
iOS案件 | 約140時間 / 月 | 約60時間 / 月 |
Flutter案件 | なし | 約140時間 / 月 |
Flutter案件の内容
最近上場したベンチャー企業が運営するヘルスケアサービスのiOS、Androidアプリの開発をします。
面談を通して得たことなどをまとめると、
- フルリモート
- エンジニア主導の文化
- 話を聞く限り技術力の高い人が多そう
- フラッター案件の中では報酬高め
- チャレンジを推奨する文化
などの特徴があり、かなりマッチしていそうだと感じています。
実際に業務を行ってみて想定とどういうギャップがあったかはまた書きます。
Flutter案件に取り組む際の不安
今までAndroidアプリ開発とiOSアプリ開発を行ってきたので、アプリ開発の要領はある程度把握していますが、Flutter(クロスプラットフォーム)ならではの問題に遭遇した時に解決までたどり着けるかが不安です。
例えば、Flutterではカバーしきれない内容を各OS側のコードを修正することで実現できるかどうかです。
ただ、今まで様々な問題に遭遇しましたがなんとかなったので、いけやろーと楽観的に捉えています。
問題に遭遇してから工夫して解決するプロセスと、どうなるかわからない不安と、プレッシャーを体験できるのがチャレンジのおもしろさだと思っています。
Flutter製のアプリ開発が元々好きなので、Flutter案件でこのおもしろさを体験できることがとても嬉しいです。