今年の7月から始まった案件ですが、かなりミスマッチだったので8月中旬で逃げることに(契約終了)しました。
具体的にどうミスマッチだったかを投稿しかけましたが、案件の内容やその企業の中身をさらすことになり、リスク高いなーと思ってやめました。
この記事では逃げることと9月以降の案件の契約について書きます。
逃げること
僕は今までの人生の中で何度も逃げた事があります。 例えば、
- 大学4年時に研究が嫌すぎて海外に逃げる
- 大学院1年時に研究が嫌すぎて中退
です。どちらも精神的にきつかったので逃げて良かったと思っています。
チャレンジと逃げ
学校に行ったり、人と会ったり、社会にでたりすると、今まで経験したことがない刺激や、経験したことから予測することができない刺激を得ます。
意図的に何かにチャレンジする場合、その刺激は大きいはずです。
チャレンジをして適度な刺激を得て成長することは良いですが、刺激が大きすぎる場合精神的にきつくなります。
また、チャレンジをして適度な刺激を得たとしても、その刺激が成長につながっていない場合も精神的にきつくなります。
僕はいろんなことにチャレンジしますが、精神的にきつい場合いつもすぐにパッと逃げます。
逃げやすいようにする
- もうちょっと我慢したら現状が変わって精神的に楽になるかも
- 周りの人と一緒やしこのままでいよう
という思考になりがちですが、変える事ができるのは自分の言動のみで、自分は周りの人とは違う価値観を持つ別人なので、この思考はしないようにしてます。
また、人と環境を変えるにはかなり時間が必要なので、技術力を上げるチャレンジを行なっている最中は人と環境を変えることはしないです。
そして、逃げやすいように依存を減らしています。
フリーランスは正社員と比べて企業との関係は薄いです。ほとんどの準委任契約では、契約解除はいつでもでき、遅くとも契約期間が終わったら逃げられるため、いっぱいチャレンジをしたいと思っている間はフリーランスを選ぶつもりです。
誰かと一緒に逃げる
逃げ、ミス、失敗、この辺りのワードはマイナス面の刷り込みがあります。
よって、一人で逃げるのが難しければ、だれかと一緒に逃げたり、だれかに逃げるのを助けてもらうのもありだと思います。
9月の契約
今年の7月から始まった案件が8月中旬で契約終了したので、思いがけず3週間ほど夏休みを満喫していました。
9月は以下の2案件を契約します。
だいたい合計160h / 月となる見込みです。
新しい契約
新卒で入社した企業でかなりお世話になった方がいる企業と準委任契約を交わしました。
Androidアプリ開発の直契約です。
間に入っていただき、僕が納得のいく条件で契約することができとても感謝しています。
縁は大事だなーとつくづく思います。
久しぶりのAndroidアプリ開発
今回も僕にとってチャレンジ要素が多い案件になりそうでとても楽しみです。
Kotlin好きなので、久しぶりに業務でKotlinを書けるのも嬉しいです。
10月以降の契約
2021年4月から継続してきた契約を9月いっぱいで終了することになりました。(こちらは逃げではありません)
この契約では、AndroidとiOSの両方のアプリ開発をしましたが、とても多くのことを学ぶ事ができました。(別の記事で具体的に書く予定)
よって、今のところ10月以降の契約は「Androidアプリ開発 3日(24h) / 週」のみです。
余力がありそうなので、FlutterかiOSで約60時間 / 月ぐらいの案件を探していこうかなーと考えています。
もしくは、アメリカのスタートアップ企業に興味があるので、週休4日を活かして日本からアメリカのスタートアップ企業にリモートで働く方法を模索しながら準備するのもありかなーとも思っています。